50歳婚活難民のお見合い体験談

50歳婚活難民のお見合い体験談その他の考察

お見合い前日

50歳バツイチの僕の婚活体験談を書いていく。

明日1回目のお見合いなのでまずはここから。

 

実は入会した結婚相談所で何件か既に申し込みは入ってるのだけど日程調整の関係で今回初回になる。

 

この結婚相談所は(そして他も同じだとおもうけど)、相談所の連盟に加盟していて、そこ自体は相手を持っていなくてもネットを通じて相手が探せる仕組みになっているらしい。

 

僕はその新着情報という所に掲載されたので提携先を含めた36000人の登録の約半分の18000人にプロフィールが公開されて申し込みが入った次第だ。

 

もちろん新着情報に掲載されなくなれば、あとは検索されない限りガクッとアクセスが落ちることは想定される。

だから、特定の連盟での活動は最大で数か月なんじゃないかと思う。

その後は限界効用逓減の法則で毎月新規で新着情報に掲載される方とのマッチング以外にはお見合いは成立しなくなると想定している。

 

明日のお相手は大学院修士卒。

僕は本当は何を専攻してるか聞きたかったんだけど、相談所を通じて問い合わせをしたところ先方の相談所からは本人から直接聞いてくださいとの愛想もない返事。

修士だから医学部ではないと思う。

 

医師の場合は大体は家族はほとんどが医療系の仕事についてるけど、そのような形跡はない。

そして僕は既に18件のお断りを出している。にも拘わらずなぜ専攻が分からない方とお見合いをする気になったのか。

 

理由の一つは臨床心理士だろうという推測だ。

僕は心理学は嫌いじゃないし、違ったら違ったで専門的な話が聞けたら面白いかなと思ってね。

 

住所は同区内だし、場所はこちらが指定してもいいのでリッツ・カールトンにした。

これが目黒だったら雅叙園東京にするだろうし、TPOに応じて今後の対応は考えることとする。

 

高学歴女子はいい

ちなみに、高学歴女子はいいと思う。

通常女性は学歴上方婚を志向する。

女性の高学歴化が進む中で修士、博士卒とかMITなど海外一流大学卒の場合には、相手にもそれなりの学歴を要求することになるから相手の選択の幅は大幅に狭まることになる。

 

女性にとって配偶者は人生最大の買い物。配偶者の社会階層によって自分の社会階層も決まってしまうから、上方婚志向は当然だとおもう。

 

僕?高学歴女子、帰国子女は嬉しい。

ただ女性に求めるものはそこじゃないですけど。

 

さて、明日の準備。

大して準備するものもないけど

 

1.アラームのセット

お見合いは仲人さんはいなくて本人同士が直接会うみたいだけど、1時間目安で指示が来てる。

だから終了5分前をバイブのアラームセットしておいてそこからトークは巻きにして会計を段取りしようと思う。

 

2.ネイルオイル

普段は爪の呼吸を考えてネイルオイルは塗らないのだけど明日は身ぎれいに塗っていくか。

 

3.手土産?

ちょっと考えたのだけど、こういう場合には手土産は必要なんだろうか。

普通のデートの場合には、僕は手土産とお車代は渡すことにしてるけど今回はデートじゃないしな…。

 

4.鞄
鞄は要らないかな?

自分をアピールする物を持って行ってもしかたないし。手ぶらにするか。

 

5.服装

僕はスーツを持ってないし、持つ仕事でもないからボタンダウンシャツでいこうかと。

相手に緊張させないように一番上のボタンは外していこうとおもうけど、失礼にあたらないだろうか。

 

6.話題

これは相手の情報が事前に分からないから相手の話を聞いてから対応は考えよう。

趣味も別段の内容ではなさそうだし、趣味からトークを広げるのは悪手だろう。

僕側は最近の面白いトピックを複数用意して興味の所在を探る。

 

*正直、話題が無駄に盛り上がってもその先お断りする可能性があるのだからアイスブレイクで雰囲気が和らいだら盛り上げる必要もないとは思う。

この相談所のシステムだと翌日の13時までに相手方と話を進めるかどうかを告げなければならないから、もし期待値だけあげておいて落とすとお互いに良くないからね。

 

うちからリッツまではそんなに時間がかからないから、事故渋滞でもなければ車で10分程だろう。

 

明日昼の降水確率は50%。微妙なところだね。

ビニール傘なんか持っていったら

『こいつ、計画性がない』

と思われそうだから、 ちょっと早めにでて新しいのを用意しておくか。

 

あとは何だろ?

blogも今日が使うの初めてだから勝手がわからないけど、コメントとか来るようになってるのかな。

 

また明日終わったら顛末は書くつもり。